2006年01月28日
ひとつだけのもの
気が付けば、2月になろうとしています。
2月になれば、春はすぐそこです。 蕨の街を散歩しながら、思いついたイメージを、上手ではありませんが、詩のような形で表現してみました。
広大無辺のこの宇宙は、ひとつしかないもの。
我々が住む銀河も、ひとつしかないもの。
悠久の昔から輝き続けている太陽も、ひとつしかないもの。
水の惑星といわれるこの地球は、ひとつしかない生命体。
幾多の必然と偶然の織り成す、自然の中から生まれた人類。
一回きりの奇跡の出来事。
そして、今、ここにいる自分。 感じている自分。 見ている自分。 考えている自分。
生きている自分。
一秒も、一時間も、一日も。一年も、そして、一生も、ただの一度だけのもの。
その全てに限りがあり、やがては消滅し、再び再生するもの。
だからこそ、自分の一瞬はかけがえのないもの。
今日という日は、かけがえのないもの。
こんなことを思いながら、寒風が吹きすさぶ中、蕨駅西口から中山道へとつながる商店街を歩きました。
そして、今年中に行こうと決めている、常夏のオーストラリアのケアンズのイメージも浮かんできました。
Posted by オリジン研究所 at 14:20│Comments(0)
│暮らしと葬儀のあり方
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結構騒がれてる堀江ちゃんの娘のブログ発見!?例の夜の側近だったって噂もチラホラ。全貌はやっぱり…
アイが言ってた堀江ちゃんの娘【堀江を切る悪者達】at 2006年01月28日 14:24