2006年02月27日

ショッパーに広告掲載!







2月も終わります。いよいよ弥生3月です。

昨年の4月、ライフケア研究所を設立した時に、大家さんからお祝いで、立派な胡蝶蘭を頂きました。大切にして、水などをやっていましたが、たぶんもう駄目だろうと諦めていました。 

ところが、何と、新しい茎が2~3本、葉っぱの下から伸びだして来ているではありませんか。 今日は、それを発見して、小さな感動を覚えているところです。


昨年来、蕨市民会館や関東各地で、【特別講演会・限りあるときを輝いて!】を開催してきました。 しかし、この貴重な情報が、必要としている筈の人には届かず、やきもきして来ました。

そして、今回、東京新聞・ショッパーに、広告を掲載することに致しました。 どれだけの効果があるかは未知数ですが、少しでも、情報を必要としている人の目に留まれば良いと考えています。

3月1日(水)に、蕨市や戸田・鳩ヶ谷市の全域に、宅配されます。

ミクシィ仲間の皆さん! どうか、ご覧ください。 そして、思った通りのコメントを頂けると嬉しく思います。  

Posted by オリジン研究所  at 19:36Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年02月25日

第2ステージへ!














2月もあと数日。間もなく春本番を迎える。

三寒四温のこの季節は、激動の昨年の2月を思い出す。

30年以上の会社勤めにピリオドを打ち、4月の会社設立に向けての準備を始めたのがこの頃。誰もやったことの無い、ご遺骨を使ったメモリアルの制作をするというテーマを掲げて、準備が始まった。 海洋自然葬(散骨)を実施する体制作りにも着手した頃でもあった。

思いもかけない数々の障害もあったが、この一年で、確実に【時代の風】が吹き始めている気がする。

そのひとつが、昨日出版された、【お墓に入りたくない人 入れない人のために】という書籍が出版されたこと。 出版業界では、散骨や手元供養(身近供養)のことだけの書籍の出版は初めてのことである。

また、各地の講演会を通じて実感していることだが、海洋自然葬(散骨)やご遺骨を使ったエバーメモリアルの話をしても、強く興味を示す人が予想以上に多いということが、はっきりと実感できたことである。 当初は、はらはらしながら話していたことを思い出す。

業務委託契約をしたある葬儀社さんから、立て続けに海洋自然葬やエバーメモリアルの注文が来た。もしも、情報さえ正確に届けられたら、そうすることを願っている人はかなり多いということも実感している。

メモリアルアートの大野屋等の大手企業も、どうやら本気で、散骨(海洋自然葬)やエバーメモリアルの分野に軸足を移そうと考え出したようだ。

そんな中で、この2月に、全国でも初めての手元供養専門店【天王寺 方丈】という店が、大阪にオープンをさせた。
早速に、コンタクトを取り、【エバーメモリアル】を展示して取り扱ってもらうことで話がまとまった。


いよいよ3月となり、ライフケア研究所の設立から一年を迎える。 桜が咲く頃までに、第2ステージへの準備を完了させたいと思っているところだ.



妻が、呼びに来たので、これから久しぶりに、銀座方面に出かけることします。  

Posted by オリジン研究所  at 16:27Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年02月23日

蕨商工会議所

今、ブログの研修中です。
  

Posted by オリジン研究所  at 15:30Comments(0)

2006年02月20日

本が出版されます!




【お墓に入りたくない人 入れない人のために】
散骨・樹木葬・手元供養ほか 「お墓」以外の全ガイド

著者:徳留佳之 発行所:はまの出版 定価:1,575円



このようなタイトルの書籍が、2月24日以降に、全国の書店に並びます。 この本は、生き方の延長線上にある《死に方》と真正面から向き合い、新しい潮流を取材を通して完成させた、出版業としては初めての画期的なものとなります。

この書籍の中で、【ライフケア研究所】のことや【エバーメモリアル】のことが紹介されております。 本屋さんで見かけたら、是非とも手にとってご覧ください。

何かしら、新しい時代の流れといったものを感じさせてくれ書籍であり、必ず、お役に立つ内容だと思われます。


ここで、手短に、目次だけをご紹介させていただきます。


第1章 お墓以外の道はたくさんある

 ①節度をもって行えば法的に問題がない「散骨」
 ②自然に還るための新しい葬法「樹木葬」
 ③遺骨を収納・加工して行う「手元供養」は新しいトレンド
 ④古くから行われている「本山納骨」と「骨仏」
 ⑤「宇宙葬」「冷凍葬」ほか未来志向のさまざまな葬法
 ⑥死後の社会貢献「献体」の行く先は?
 ⑦将来の究極のお墓「インターネット墓」

第2章 お墓離れはなぜ起こってきたのか

第3章 お墓と宗教の意外な事実

第4章 いろいろな選択肢を活用しよう  

Posted by オリジン研究所  at 18:10Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年02月12日

この人達の共通項は・・・??







歴史的にも有名で、日本人にも馴染みのある、これらの人達の共通項は何だと思われますか・・・?


中江兆民、夏目漱石、折口信夫、永井荷風、寺山修二、中野好夫、石原裕次郎、本田宗一郎、松本清張、藤原義江、竹中労、いずみたく、横山やすし、沢村貞子、藤田敏八、勝新太郎、中島らも、hide、天本英世、周恩来、胡耀邦、ケインズ、アインシュタイン、ネール、ジャン・ギャバン、マリア・カラス、ライシャワー、J・F・ケネディ・Jr、ジョージ・ハリスン、ジャック・マイヨール、・・・・・・・



ヒントは、上の2枚の写真です。 興味のある方は考えてみてください。

明日の日記で、解説をしたいと思います。  

Posted by オリジン研究所  at 13:34Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年02月06日

春は名のみの・・・





立春が過ぎて、暦の上では春です。

でも、今日は寒いです。

この写真は、自宅マンションの植垣に咲いている寒椿です。

少し盛りを過ぎていますが、綺麗だったので撮ってみました。



春は、すぐそこです・・・・・・・・・・・・・・・・!  

Posted by オリジン研究所  at 13:36Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年02月03日

東武東上線の坂戸にて

JRの北朝霞で東武東上線で約30分の坂戸に行って来ました。  駅から5分も歩くと、畑が広がる典型的な田園都市といった感じのところです。 

今日は、契約を結ぶために、ある葬儀社さんを訪問したんです
が、そこでこんな話を聞きました。

高いお金を出して墓を作っても、将来確実に無縁仏になってしまう・・・

担当者の方が、地元の情報を、溜息混じりに話してくれました。

坂戸から池袋までは、急行で約40分位でしょうか。都心にも比較的近くて、住むのにはいい所のようです。 それで、地方から出てきて、終の棲家として、移り住んだ人が多いそうです。  そして、年月が経ち、親の面倒を見たり、田舎にお墓はあるものの、自分のお墓をどうするべきかで悩んでいる人が、最近、急に多くなった気がするとのことでした。



自分がやろうとしていることが、必ず、お役に立てると思った一日となりました。   

Posted by オリジン研究所  at 12:43Comments(0)暮らしと葬儀のあり方