2006年07月31日

エバーメモリアル制作中・・・!

昨日、関東一円も漸く梅雨明け宣言がありました。
今日は朝から薄曇ですが、30度は超えそうです。


先日の日記にも書きましたが、7月23日(日)に海洋自然葬を行いました。 その方からのご依頼で、エバーメモリアル(プレート)ひとつとエバーメモリアルペンダントのふたつの制作を、昨日から始めました。

完成までは、約1ヶ月かかります。



エバーメモリアルというのは、ご遺骨を全て海に海洋自然葬(散骨)してしまったら、何も残らなくて寂しい・・・という自分自身の発想から生まれたものです。

亡くなられた大切な人のご遺骨・遺灰を超微粉末にして、特殊なセラミック性粘土と混ぜ合わせて、約1250度で焼成して完成させます。



完成させたエバーメモリアルは、それ自体をお墓と思ってもいいし、戒名と考えてもいいと思っています。 どのように捉えるかは、各人の自由だと考えています。

サイドボードなどに置いて、いつも心の中で、故人に語りかける。故人をいつも思い出して忘れないことが、最大のご供養であり深い癒しにもなると思います。

世界にたった一つしかない、無限大の価値のある、完全なオーダーメイドのエバーメモリアル。

ご遺骨を使って、同じような考え方でメモリアルを制作するところは幾つかあります。  しかし、エバーメモリアルのレシピは、ライフケア研究所が約5年の歳月を費やして独自に開発したもので、完全なオリジナルです。

ご遺骨をどのように処理しようか・・暗くてじめじめしたお墓には入りたくない・・と考えている、お知り合いがおりましたら、【こんな新しい選択肢もあるんだよ・・】と教えて下されば幸いです。



蝋燭を灯し、心を落ち着かせ、故人の生きてこられた人生に思いを馳せて、慎重に制作を進めています。

■写真上:エバーメモリアル(プレート)のオリジナル漆箱入り
■写真下:エバーメモリアルペンダント


  

Posted by オリジン研究所  at 16:46Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2006年07月24日

おじいちゃん、さようなら・・・!

7月23日に、銚子沖の黒潮海流に海洋自然葬(散骨)を行いました。




おじいちゃんさようなら・・・!》

子供たちの声が、波間に響き渡りました。




ご依頼主の12名と子犬一匹は、観光バスでマリーナに到着。

梅雨が一向に明けず、天候のことだけが気がかりでした。
しかし、晴れ間も覗く感じで一安心。   face_07  face_02

予定の2時にマリーナを出航して、黒潮の流れている海域に約40分で到着。 故人の好きだった花びらや日本酒、ワインも海に流しました。

改めて、人生の締めくくり方として、海洋自然葬(散骨)は素晴らしい方法だと感じた一日でした。


  

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2006年07月15日

夏の想い出

草いきれのする山道を歩いてゆくと、急に視界が開ける。




朝日池(あさいけ)と地元で呼ばれていた溜め池の湖面が、きらきらと光って見えてきた。

大人になってから知ったことだが、この「あさいけ」は江戸時代に住民たちで、田圃の灌漑用として作ったといわれている。

私が生まれる数年前に、この池で溺れ死んだ子供がいたそうだ。

そんなこともあり、若き日の母が、「危ないよって、あさいけに行ったらあかんで・・・!」

母の忠告を振り切って、幼友達と「あさいけ」で落ち合う。

幼い頃は、これでも大冒険だった。



はやる気持ちを抑えて、草叢で海水パンツに着替える。
冷たい水が心地よい。
水中から水面を見ると、入道雲がゆらゆらと揺れているのが見えている。 

瞬時に別世界の住人になれた幼い頃。

カラス貝を採り、岸辺で焼いて食べた。face_02

これほど美味しいものを今まで食べたことがない。
今でもそう思う。

この池で泳ぎを覚え、自分と他のものという自我に目覚めた。
この季節になると、いつもこのシーンを思い出す。

かけがえのない夏の思い出。

からす貝:正式名称は知りませんが、関西方面の湖沼に多く生息しているものです。 農薬撒布や自然環境破壊が進んだ現在も、生息しているかどうかは分かりませんが・・表面が真っ黒で、ムール貝を大きくして、肉厚にした感じです。

■この話は、遥か50年ほど前の和歌山県のさらに片田舎の話です。

  

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2006年07月10日

いい話を聞きました!


(法隆寺)

ある友人から、一葉の葉書が届きました。その内容に、なるほど・・・と深く感じるものがありましたので、ここに書きたいと思います。

西岡家の家訓

■ 故西岡常一氏は、法隆寺や薬師寺など堂塔の修復や再建に、天才的な腕をふるった。 彼は、三代続いた宮大工の棟梁であった。

■ 西岡家に、次のような家訓がある。 「棟梁たるもの工人とともに働くこと。木を買わず山を買う。堂を建てず伽藍を建てよ。塔組みは、木組み。木組みは木の性(しょう)組み。木の性組みは人組み。人組みは人の心組み。人の心組みは、棟梁の工人への思いやり。 工人の非を責めず、己れの不徳を思え。」

 西岡棟梁は、樹齢千年以上の檜を探しに、自ら台湾の山中に分け入って原木を買い付けた。さらに、日の当たる南側で育った木は、材質が硬いので柱に、北側に生えていた木は、柔らかいので造作材にと、木を使い分けている。 まさに、「適材適所」の用い方をしていたのである。  棟梁は、「今はなんでも規格を決めて、それに合わないものは切り捨ててしまう。人間の扱いも同じだ!」と言って、嘆いておられたという。

 西岡家の家訓は、原木の購入や寺院の建築などには、全体に広く目を配ることを強調しながら、人の扱いや仕事の進め方には、細かい気配りを求めている。 西岡棟梁は、それを忠実に実行したのである。


◆ 現代の企業人も、そして、ひとりの人としても、深く心すべきことではなかろうか。

ライフケア研究所としても、この西岡棟梁の心を見習い、さらに襟を正して海洋自然葬(散骨)やご遺骨を使ったエバーメモリアルの制作にあたりたいと決意を新たに致しました。

  

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2006年07月04日

人生とは・・・!


今日の関東地方は、薄曇。 真夏の到来です。 くもり

昨夜のトップニュースで、サッカーの中田英寿の引退宣言が報じられました。自分の美学に基づいての行動と思えて、好感が持てます。

彼は、「人生とは旅であり、旅とは人生である!」と、ホームページに書きました。

若き日から、《人生は、長さじゃない。中身だ・・!》 と、だれ彼構わずに言ってしまい、年長者から顰蹙を買ってきました。 でも、今に至っても、その考え方は変わっていません。

その一瞬の輝きの中にこそ、全てが含まれていると思います。
一瞬が、永遠といったらいいのでしょうか。

そういう意味で、彼の生き様に共感するものがあります。

そこで、人生とは、○○○○だ! の中に、思いつくままに言葉を入れていました。

人生とは、喜劇だ!
人生とは、悲劇だ!
人生とは、マラソンだ!
人生とは、ギャンブルだ!
人生とは、天国だ!
人生とは、極楽だ!
人生とは、地獄だ!
人生とは、出会いだ!
人生とは、別れだ!
人生とは、嘆きだ!
人生とは、歓喜だ!
人生とは、楽しみだ!
人生とは、苦痛だ!
人生とは、密度だ!
人生とは、☆輝きだ!

・・・・・・・・・

どの言葉も入りそうで、どの言葉もちょっと違う。 生きるということの意味と難しさが、そこにはあると思います。

私は、【人生とは、☆輝きだ!】で行きたいと思っています。

限りあるときを輝いて!】の☆輝きです。



皆さんの、今日の、そして、今の○○○○は何ですか・・・!?

  

Posted by オリジン研究所  at 17:05Comments(0)暮らしと葬儀のあり方