限りあるときを輝いて！（癒しと涙の奮闘記）

桜の花から、花水木やツツジへと季節は確実に移っています。
マンションの花水木も、綺麗な白やピンクに染まっています。





４月１０～１５日まで、世界自然遺産のグレートバリアリーフでの海洋自然葬（散骨）の実現に向けた契約の締結のために、妻と二人で、オーストラリア・ケアンズに行ってきました。

海洋自然葬（散骨）を、自然環境保護には世界のどの国よりも厳しいオーストラリア・グレートバリアリーフで、日本で初めて実現出来たことに、感慨深いものを感じています。



思えば、発想してから実現までに約３年が経過しています。

願えば、叶う。

他から見れば小さなことですが、今、改めてそう感じます。

たった今、ホームページ更新の打ち合わせが終わりました。早ければ、５月の連休明けにアップする予定です。

皆さん。　是非、見てくださいね。

下のアドレスをクリックすると見ることが出来ます。
(５月９日以降になると思います。）

http://www.lifecare.be/  

桜が満開の今日が、実質の２００６年度スタートです。



ニュースでは、各企業に入社した新入社員の初々しいコメントが流れています。　この人達の、純真なコメントを聞き、何時までもその初心を持ち続けて欲しいと思いました。

しかし、社会全体の価値観と企業や組織の価値観、そして、個人のアイデンティティが一致すれば何も問題はないんですが、それが出来ないのが、現実の社会や組織。


ライフケア研究所も、４月から２年目に突入しました。

本当に真価が問われる２００６年です。




確実に、【時代の風】が吹き始めていると実感しています。