2008年09月13日

初秋の江ノ島沖

9月12日の関東地方は、初秋の気持ちの良い快晴。face_02はれ


東京ディズニーシーを一望出来る、ヘリポートからの風景

ヘリポートの特別にセットされた会議室で、穏やかにセレモニーを行い、
ヘリコプター海洋自然葬(散骨)を行うために、夕日が西に傾きだした
5:00にヘリポートを飛び立ちました。



ご親族の参加者は2名で、機長と私たちスタッフを入れて5名。

夕日を眺めながら、スモッグで霞んだ東京を横切って相模湾を目指しました。

所要時間約20分で、富士山が一望出来る江ノ島沖の予定海域に到着。

微粉末になったご遺骨といろとりどりの花弁を、心を込めて海にお還し、
ヘリコプター海洋自然葬(散骨)が無事終了いたしました。




明かりの灯りだした東京を眼下に眺めながら、東京タワーを一周して、
東京ディズニーランド横を通過して、ヘリポートに帰着。


ご親族からは、《本当に有難うございました!》と深々と頭を下げていただき、
こちらが恐縮してしまいました。

最近になって、このヘリコプターによる海洋自然葬(散骨)のご依頼や資料請求が、
確実に増えてきていますね。



限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所



  

Posted by オリジン研究所  at 11:12Comments(0)海洋自然葬

2008年09月10日

大自然と魂が出会うところ、パラオ!

7月9日から13日まで、南海の楽園・パラオ
に行ってきました。

大自然と魂が出会うところ、パラオ!》
というコピーを考えましたが、正にその通りの風景。



ロックアイランドのひとつの島

パラオ海洋自然葬(散骨)の実施日は、7月11日

ご依頼者は4名の参加で、クルーザーの船長と添乗者、
そして私の合計7名でのパラオ海洋自然葬となりました。

故人が闘病されていた頃、ライフケア研究所に資料のご請求があり、
可愛がっていた猫と一緒に南国の海に撒いて欲しい!》との遺言で、
今回のパラオ海洋自然葬が決まりました。







我々以外には誰もいない、バーベキューをした夢のような島


ご依頼者の方々がお泊りのパラオパシフィックリゾートの桟橋に、
クルーザーでお迎えに行き、パラオ海洋自然葬がスタート。

粉末化した大切なご遺骨は、パラオの人達が手作りで編んだ椰子
の葉でできた籠に入れ、その周りをプルメリアやゴクラクチョウ花、
赤や黄色のハイビスカスなどの色とりどりの南国の花で飾りました。

今回のパラオ海洋自然葬は、2回の実施ポイントを決めていて、
1回目の実施時には、パラオ政府から派遣された沿岸警備艇が
護衛をしてくれました。



色とりどりの南国の花を添えて・・・!〉

朝から快晴で、波も殆どなく、マリンブルーの海に浮かぶロック
アイランドの緑濃い島々がとっても綺麗でした。



特に昼食をした無人の島は、夢に出てきそうな綺麗さ。
波の音や風の感触などは、とても文章や写真では表現できない
感じです。

パラオ海洋自然葬が全て終了した後で、ご依頼者からのリクエストで、
有名なミルキーウェイを見学したり、世界中のダイバーが憧れる海に
スノーケリングをしたり・・・!



ご依頼主の皆さんは大感激をされて、パラオ海洋自然葬が終了
いたしました。




パラオの有名レストランJIVEから眺めた夕日



限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
  

Posted by オリジン研究所  at 13:38Comments(1)海洋自然葬

2008年09月10日

彼岸花

抜けるような気持ちのいい青空。
田圃の畦道に、彼岸花が咲いている・・・






幼い頃、和歌山の田舎で感じた秋の風景です。

そんな季節になりましたね。はれface_02



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ライフケア研究所  

Posted by オリジン研究所  at 13:00Comments(0)暮らしと葬儀のあり方

2008年09月10日

久しぶりの掲載です。

2008年も、あと4ヶ月。

気付けば、昨日や今日は実に爽やかな秋晴れですね。はれ

しばらくこのブログをお休みしていましたが、
これからは、最新情報などを掲載してゆきたいと思います。face_02



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ライフケア研究所  

Posted by オリジン研究所  at 11:08Comments(2)