2006年01月07日
ジャカランダの花の記憶
今日の朝、テレビを観ていたら、オーストラリアが出てきた。
その時、何故か、ジャカランダの花を思い出した。
http://miko-t.hp.infoseek.co.jp/oz_37.htm
それは、からこれ10年前になる。初めて」、オーストラリアのゴールドコーストに行ったときだ。 11月だった。
11月のオーストラリアは、初夏だ。 爽やかな風が吹く中に、名も知らぬ青紫の花が、幻想的に揺れていた。 風が吹くたびに、4m程の高さの木の枝に、咲き乱れる花が揺れていた。
「あれは、何と言う花ですか・・・」と、拙い英語で尋ねて、
jacarandaと知った。 聞けば、原産は、アフリカとのことだが、オーストラリアのほぼ全体に、初夏の頃に咲くという。
そのときの、自分の記憶とジャカランダの花の記憶が、渾然一体となって、芳しい香りと思い出が蘇った。
あの時が、確かに、輝いていた瞬間だった。
今年は、さらに輝くような日々を送るために、肩に力を入れすぎず、楽しく、ゆったりと努力をして行こうと思っている。
その時、何故か、ジャカランダの花を思い出した。
http://miko-t.hp.infoseek.co.jp/oz_37.htm
それは、からこれ10年前になる。初めて」、オーストラリアのゴールドコーストに行ったときだ。 11月だった。
11月のオーストラリアは、初夏だ。 爽やかな風が吹く中に、名も知らぬ青紫の花が、幻想的に揺れていた。 風が吹くたびに、4m程の高さの木の枝に、咲き乱れる花が揺れていた。
「あれは、何と言う花ですか・・・」と、拙い英語で尋ねて、
jacarandaと知った。 聞けば、原産は、アフリカとのことだが、オーストラリアのほぼ全体に、初夏の頃に咲くという。
そのときの、自分の記憶とジャカランダの花の記憶が、渾然一体となって、芳しい香りと思い出が蘇った。
あの時が、確かに、輝いていた瞬間だった。
今年は、さらに輝くような日々を送るために、肩に力を入れすぎず、楽しく、ゆったりと努力をして行こうと思っている。
Posted by オリジン研究所 at 15:47│Comments(0)
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