2006年11月17日
不思議なところ・・・!?
間もなく12月。
デパートや商店街では、クリスマス商戦たけなわを迎えている。
このクリスマス商戦は、キリスト教とは一切と言っていいほど関係がない。
単なるお祭り騒ぎだ。 販売戦略としては、それはそれでいいと思う。
そして、クリスマスで騒いだ同じ人が、お正月に初詣として神社や仏閣に詣でる。
2月にはバレンタインデーで、チョコレートを贈り合う。
3月は桃の節句で、5月は端午の節句。
結婚式は、キリスト教徒でもないのに教会がいいという。
そして、大切な人が死ぬと、当たり前のように仏式で葬式を行い、お墓に納骨することが当然と考えている人が一般的である。
何処の国でも、時間の経過と共にいろいろな文化や伝統がが入り混じっているが、これだけ無批判にあらゆることを受け入れているところは他にはないと思うが・・・
このことが、日本人の口癖といわれる「しかたない・・・!」で終わってしまうことが殆どで、話しのテーマにすらならない。
表面上は周りと合わせて、流されながら、自覚ある人も何時しか主体性をなくし、とんでもないところに辿り着くという危惧を強く抱いている。
昨今のニュースを見るに付け、こんなことを思った今日でした。
限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
日々の生き方から、人生の仕舞い方まで
デパートや商店街では、クリスマス商戦たけなわを迎えている。
このクリスマス商戦は、キリスト教とは一切と言っていいほど関係がない。
単なるお祭り騒ぎだ。 販売戦略としては、それはそれでいいと思う。
そして、クリスマスで騒いだ同じ人が、お正月に初詣として神社や仏閣に詣でる。
2月にはバレンタインデーで、チョコレートを贈り合う。
3月は桃の節句で、5月は端午の節句。
結婚式は、キリスト教徒でもないのに教会がいいという。
そして、大切な人が死ぬと、当たり前のように仏式で葬式を行い、お墓に納骨することが当然と考えている人が一般的である。
何処の国でも、時間の経過と共にいろいろな文化や伝統がが入り混じっているが、これだけ無批判にあらゆることを受け入れているところは他にはないと思うが・・・
このことが、日本人の口癖といわれる「しかたない・・・!」で終わってしまうことが殆どで、話しのテーマにすらならない。
表面上は周りと合わせて、流されながら、自覚ある人も何時しか主体性をなくし、とんでもないところに辿り着くという危惧を強く抱いている。
昨今のニュースを見るに付け、こんなことを思った今日でした。
限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
日々の生き方から、人生の仕舞い方まで
Posted by オリジン研究所 at 16:09│Comments(0)
│暮らしと葬儀のあり方