2006年10月28日
曇りのち晴れ!
延期していた銚子沖からの黒潮海流への海洋自然葬(散骨)を、昨日(2006年10月27日)行いました。
ご依頼主の○○様であるお母様とお嬢様お二人には、1:45分にマリーナにお越しいただきました。
航行上の諸注意事項のご説明をした後、海洋自然葬(散骨)の流れをご確認して、2:00にマリーナを出航。
黒潮海流への海洋自然葬の風景
空模様は、今にも雨が降り出しそうな感じす。
心の中で、「頼むから、降らないでくれよ・・・!」と願っていました。
さすが、太平洋。
さすが、黒潮海流。
ここ2~3日来のうねりが残っていていました。
かなりのうねりの中を、約40分程航行して予定のポイントに到着。
この辺りから、願いが通じたのか、空に晴れ間が見え出してきました 。
雲間から、太陽が顔を覗かせました!
そして、自然に無害の水に溶ける特殊な袋に入れたご遺骨を、花びらと一緒に心を込めて、海にお還しいたしました。
「おとうさん、ありがとう・・・・!」という、言葉が海に響き渡りました。
そして、全員で黙祷を捧げ、汽笛とともに、海洋自然葬(散骨)実施海域を、大きく一周して、マリーナに帰港。
「これで、本当にほっとしました。ありがとうございました。」と言って頂けたのが嬉しかったですね・・・・。
限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
日々の生き方から、人生の仕舞い方まで
ご依頼主の○○様であるお母様とお嬢様お二人には、1:45分にマリーナにお越しいただきました。
航行上の諸注意事項のご説明をした後、海洋自然葬(散骨)の流れをご確認して、2:00にマリーナを出航。
黒潮海流への海洋自然葬の風景
空模様は、今にも雨が降り出しそうな感じす。
心の中で、「頼むから、降らないでくれよ・・・!」と願っていました。
さすが、太平洋。
さすが、黒潮海流。
ここ2~3日来のうねりが残っていていました。
かなりのうねりの中を、約40分程航行して予定のポイントに到着。
この辺りから、願いが通じたのか、空に晴れ間が見え出してきました 。
雲間から、太陽が顔を覗かせました!
そして、自然に無害の水に溶ける特殊な袋に入れたご遺骨を、花びらと一緒に心を込めて、海にお還しいたしました。
「おとうさん、ありがとう・・・・!」という、言葉が海に響き渡りました。
そして、全員で黙祷を捧げ、汽笛とともに、海洋自然葬(散骨)実施海域を、大きく一周して、マリーナに帰港。
「これで、本当にほっとしました。ありがとうございました。」と言って頂けたのが嬉しかったですね・・・・。
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日々の生き方から、人生の仕舞い方まで
Posted by オリジン研究所 at 17:49│Comments(1)
│暮らしと葬儀のあり方
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muzoboz0138【muzoboz0138】at 2007年02月28日 10:03
曇りのち晴れ!
barcode scanners【barcode scanners】at 2007年03月24日 16:35
曇りのち晴れ!
barcode scanners【barcode scanners】at 2007年03月24日 16:36
この記事へのコメント
お疲れ様でした。実施できてよかったですね。
ご家族もさぞ喜ばれたことでしょう。
ご家族もさぞ喜ばれたことでしょう。
Posted by at 2006年10月28日 17:59