2007年03月08日

ケアンズ行きの準備中!

今日はすっきりとした快晴となり、ここのところめっきりと春めいています。

昨年(2006年)の4月に、日本で始めてオーストラリア政府やクイーンズランド州の公式認可を得て、世界自然遺産のグレートバリアリーフでの海洋自然葬(散骨)の実施体制が整いました。





そしてこの度、お客様のご要望により、3月13日から17日まで、海洋自然葬(散骨)実施のためにオーストラリア・ケアンズに行ってきます。

今週は、その準備で大わらわです。



オーストラリア・ケアンズは、常夏。 しかし、この時期は、夏から秋に変わる時期で、雨期になります。コバルトブルーの海に浮かぶ目に痛いほどの真っ白な島が見えるように、ひたすら快晴になることを願っています。

グレートバリアリーフは、何処の国よりも環境保護に対する規制が厳しいことで有名です。 泳いでいるお魚に、勝手にエサをあげても罰せられるほどです。

約2000キロにも及ぶ大珊瑚礁には、珊瑚でできた島々が点在し、世界中のダイバーやプロ写真家が憧れるところでもあります。

ケアンズにいる提携先の担当者とは、【スカイプ】で常時連絡を取り合っていますが、天候だけは如何することも出来ずそれだけが気がかりです。


そんな訳で、この日記は、少しの間書くことが出来ないと思います。

戻りましたら、日記や写真もアップいたします。


限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
日々の生き方から、人生の仕舞い方まで
  

Posted by オリジン研究所  at 13:56Comments(0)海洋自然葬