2006年11月23日

辛いお問合せ!

先日、《父がホスピスにいます。お医者さんからは、あと一ヶ月といわれていて、葬儀は質素で、散骨にしたい・・・・と父が願っています。》との電話がありました。

咄嗟のことで、良い答えが見つかりませんでした。

何処に尋ねたらよいか分らず、ホームページを見て電話をしたんです!》



とりあえずは、海洋自然葬(散骨)の現状や行い方、葬儀における問題点などをお伝えいたしました。

何時も、生き方=死に方 だと語っているとはいえ、当事者やご親族の方ににどうお伝えできるかは、本当に難しいことだと痛感いたしました。


どうしたらこの方のお役に立てるかを考えて、充分なフォローをしたいと思っています。


限りあるときを輝いて!
ライフケア研究所
日々の生き方から、人生の仕舞い方まで  

Posted by オリジン研究所  at 11:41Comments(0)暮らしと葬儀のあり方